清酒 泉月花 醸造元 株式会社 島崎泉治商店

清酒 泉月花 醸造元 株式会社 島崎泉治商店

メニュー
トップページ > ギャラリー
| お問い合わせ | トップページ 
  • ニュース
  • 酒蔵案内
  • 銘酒案内
  • 歴史
  • 酒造工程
  • 道程
  • ギャラリー
  • リンク

島崎泉治商店の歴史

■当社所蔵美術品のご紹介

 島崎家の歴代の当主たちはそれぞれ芸事に造詣が深く、水墨画・掛軸等、栃木県の指定文化財として当家に所蔵されているものが多数ございます。その一部をこちらでご紹介させて頂きます。

島崎雲圃像猿田彦碓女命之図

(左)島崎雲圃像
小泉斐 1816年〈文化13〉
斐が師である雲圃の画室での姿を彼を像微するような道具立てをしていたものである。画紙の横には鮎が置かれており、雲圃が鮎画を制作する際に実物を前にしていたことを伝える。賛者である華頂文秀は元文4年(1739)生まれで、近江日野にある黄檗宗正明寺の第147代住持となり、その後宇治の大本萬福寺の管長を寛政12年(1800)より10年間務めた高僧である。本図は斐の数少ない肖像画としても貴重である。


(右)猿田彦碓女命之図
小泉 斐
栃木県重要有形文化財
昭和54年4月24日指定
(132×56)紙本墨画
製作は江戸時代、斐が師の島崎雲圃に画才を認められた頃の作といわれる。
この絵は、碓女命がふところ手した左手で乳房をおさえ、右手は掌を上へ向け、肘を曲げて立て、開いた口と墨をぼっとおいた目が感情的である。また、小枝や葉がついた枝を持つ猿田彦が目を見開き、口を無一文に結び、ぎょっとして、たじろいでいるさまも無造作に画かれ筆のタッチも力強い。

鮎魚遡漲水之図

鮎魚遡漲水之図
島崎雲圃 1789年(寛政元年)
栃木県重要有形文化財
昭和54年4月24日指定
(98×145)絹本着色
この絵は、早瀬をさかのぼり鮎の群れを描いたもので、波間を遡上する姿態を的確に軽快に生気を示して表現され画趣清淡、涼風を覚える感がある。60歳時の作で、没骨の画法で描かれている。没骨法とは輪郭線を用いず水墨や彩色で物を形作る方法で、雲圃は没骨の画法を人物画に応用した業績で知られる。雲圃は、近江日野の商人島崎利兵衛(元禄16年茂木町に酒造業を興す)の3代目で、絵を近江日野の高田敬輔に学ぶ。雲圃は、文化2年(1805年)75歳で没したが、日野には友人の儒者 立原翠軒の撰による碑が建てられている。

唐美人図
唐美人図 小泉 斐
江戸時代末期 (11.4×12.8)絹本着色
栃木県指定有形文化財 昭和54年4月24日指定
唐風の婦人を描いた作品で、2枚屏風の表裏に2枚づつ表装されている。江戸時代末期の作品で、4枚のうち1つに「下毛野木村勝写」と銘記がある。
 この絵は机によりかかる唐風の婦人図で、構図は手本によるものであろうが、頬杖をついて物思う婦人の風情や髪や衣装の襞に至るまで行き届いた筆致が見られ、顔貌も唐美人ではなく当時の日本美人の理想像である。他の3枚の絵も婦人と侍女、童子等を両いたものだが、何れも周到な筆使いを見せている。斐が木村姓時代の作品である。
■街かどミニギャラリーのご紹介
 茂木町在住の方々が町おこしの一環として「街かどミニギャラリー」構想を立ち上げました。趣味のサークルや素人の作品ですが、「能面」「飾り駒」「蔦細工」などの人の心を和ませてくれる作品の数々です。
当酒造ではその趣旨に前面的に共感し、展示スペースを提供しております。酒造期間中(10月〜3月)は土蔵の常設ギャラリーで、酒造期間外(4月〜9月)は築200年を超える広い空間の清酒の仕込み蔵を特設ギャラリーとして提供しています。
入場無料、駐車場完備です。お気軽にお越し下さい。
〈出展ギャラリー〉
■能面/笹井佐々友 ■かざり駒/深谷金男 ■やまかご/竹内しん子 ■絵画/田口忠夫
■/永島正男 
街かどミニギャラリー外観
一歩足を踏み入れるとそこはアーティストの想像力と力強さと活力でできた作品が蠢く空間が広がります。巧みな技で細部までこだわった描写、精密な彩色をご堪能下さい。きっと心をなごませてくれることでしょう。
能面の展示能面の展示
Copyright(c)2005 Shimazaki-Senzi Shoten Inc.All Rights Reserved.